総会
総会は、3 回開催し、協議会全体の事業を統括した。
第1回総会(平成22年 6月25日、北軽井沢研修センター)
- 構成団体等名簿・運営委員会名簿・部会役員名簿について
異動及び地域活性化部会新設に伴う改定の説明があり、名簿改定が了承された。
- 地域活性化部会について
部会長、副部会長が以下のとおり選出された。部会長を黒岩巧氏(町議員)副部会長を新井光氏(北軽井沢を考える会代表)、眞下豊氏(北軽井沢区区長)、安東克敏氏(ボンバーズ代表)、神倉稔氏(北軽井沢ミュージックホールサポーターズ会長)、福嶋誠氏(NPOあさま北軽スタイル理事長)、今井正之氏(今井工務店インターネット事業部)、野村茂昭氏
(移住者ネットワーク)。
- ホームページについて
ホームページ作成の進捗状況について報告された。
- 地域情報誌について
地域情報誌の配布状況について報告された。
- サイン計画について
サイン設置の進捗状況について報告された。また、旧北軽井沢駅舎周辺の(看板・草軽電車等)完成時のお披露目式実施について報告された。
- 商標登録について
サイン検討部会で出来上がったロゴマークについて商標登録することと、商標登録に向けての進捗状況について報告された。
- 公開講座(第4・5セッション)について
6月3日および4日に開催された公開講座について社会情報学部、森谷教授より報告された。
- 22年度今後のスケジュールについて
22年度の今後のスケジュールについて報告され、その中の北軽井沢わくわくフェスタ開催の主旨、内容について報告され了承された。
第2回総会(平成22年12月22日、みるく村)
- 北軽井沢わくわくフェスタ収支報告について
9月19日に開催された北軽井沢わくわくフェスタの収支について報告された。
- 商標登録について
出願して現在審査待ちであることが報告された。
- 地域活性化部会について
今年度内の活動内容と、来年度に向けての報告がされた。
- 来年度以降の組織について
現在の北軽井沢コンソーシアム協議会については、設立当初の規約通り2年間(今年度)で解散し、来年度以降は住民主体の組織を設立して引き継いで活動していくことが報告され了承された。町と群馬大学社会情報学部については組織には入らないが、引き続き支援していくことが報告された。
第3回総会(平成23年 3月28日、北軽井沢研修センター)
- 平成22年度報告書について
資料「平成22年度事業報告書」に基づいて、平成22年度の活動報告がされた。
「平成22年度事業報告書」については、一部内容追加後に関係者に配布する。
- 来年度以降の組織について
来年度以降は、町・群馬大学は組織には入らずに住民主体の組織を立ち上げて、北軽井沢コンソーシアム協議会の活動を引き継いでいくことが報告された。町・群馬大学は組織には入らないが、出来る限り支援をしていく。