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総会

総会は、6回開催し、協議会全体の事業を統括した。

設立(第1回)総会(平成21年5月18日、みるく村)

  • 設立趣旨について
    趣旨について説明があり、賛同を得たため、協議会を設立することとした。
  • 協議会設立要綱等について
    意見交換を行い、了承された。
  • 協議会会長の選出について
    協議の結果、会長を竹渕剛氏(長野原町副町長)、副会長を富山慶典氏(群馬大学社会情報学部長)および萩原要氏(北軽井沢観光協会長)とした。
    また、次のように運営委員を選出した。眞下豊氏(北軽井沢区副区長)、福嶋誠氏(北軽井沢観光協会理事)、土屋 昌男氏(特定非営利活動法人長野原21世紀振興協会副理事長)、神倉稔氏(北軽井沢ミュージックホールサポーターズ会長)、新井光氏(北軽井沢を考える会代表)、小林邦昭氏(北軽井沢大学村組合理事)、森谷健氏(群馬大学社会情報学部教授)、唐澤健志氏(長野原町産業建設課)
  • 平成21年度事業計画について
    事業実施内容として、以下を承認した。
(1) 情報発信
  1. ホームページの立ち上げ
  2. 広報資料の配付
(2) 連携事業
  1. 移動開設型サテライト大学院公開講座の開催
  2. 現地調査
  3. 地域の情報発信の推進
  4. 北軽井沢地域情報紙の発行
  5. 調査報告書の作成

第2回総会(平成21年7月17日、みるく村)

  • 公開講座の結果について
    6月25日および26日に開催された公開講座について社会情報学部長より報告された。
  • 公開講座部会の今後の展開について
    報告を受け、協議の結果、新たな参加者による第2次公開講座の開催、次年度の第3次公開講座の開催が決定され、公開講座受講者の部会への参加呼びかけを行うこととした。
  • サイン検討部会と情報発信部会の立ち上げについて
    両部会の立ち上げ、活動開始が承認された
  • 協議会ホームページについて
    社会情報学部から大学院生による調査中間報告があった。

●部会立ち上げ

第2回総会終了後、総会における承認を受けて、部会の立ち上げが行われ、部会長および副部会長選任の仕方、活動予定について協議した。協議の結果、部会長・副部会長は運営委員から選出することとした。

第3回総会(平成21年10月9日、みるく村)

  • 群馬大学現地調査の結果について
    社会情報学部から報告があり、謝辞が述べられた。
  • 小中学生の作文について
    北軽井沢小学校・応桑小学校、西中学校への依頼状況が報告された。
  • 各部会の進捗について
    サイン検討部会と情報発信部会の報告があった。また、サイン検討部会で寺澤徹氏からアドバイスをいただき、運営委員会にも出席することが提案され、了承された。
  • 第2次公開講座の開催について
    第2次講座を12月3日と4日に開催することが報告され、了承された。
  • 女性関係団体等の加入について
    女性関係2団体への打診および移住者ネットワーク代表者の交代について、現状が報告され、了承された。

第4回総会(平成21年12月14日、北軽井沢研修センター)

  • サイン計画について
    これまでの検討結果をふまえた案が寺澤氏より提出され、1月末までに部会で原案を決めて、2月の総会に諮ることとした。
  • 地域情報誌について
    進捗状況が報告され、情報発信部会で発行部数、配布先を議論することとした。
  • ホームページに関する群馬大学の報告について
    大学院生よる提案が紹介された。
  • 「十年後の北軽井沢・応桑と私」について
    概要が報告され、次回総会時に報告することとした。
  • 第2次公開講座について
    12月実施の公開講座の成果とりまとめについて説明があった。

第5回総会(平成22年2月9日、北軽井沢研修センター)

  • サイン計画について
    ロゴを「きたかるいさわ」、その愛称を「きたかる」とすること、サインのデザインは、(1)薪積み型、(2)切り株型丸太小屋型、(3)木立型を併用すること、マップはエリア分けをしてさらに最終原稿を作成すること、ツリーハウスをモニュメントとして設置すること、駅舎の付近に草軽電車の木造モニュメントを置くことが報告され了承された。
  • 地域情報誌について
    印刷業者が決定したこと、印刷部数は2万部とすること、配布先については、情報発信部会で詳細を検討することが説明され、了承された。
  • ホームページについて
    「観光をテーマとした地域づくりのホームページ」を作成すること、清里(北杜市)のホームページ「リトリートの杜」を参考例に作成すること、コンソーシアム協議会の活動内容も掲載していくことが報告され、了承された。
  • 「十年後の北軽井沢・応桑、十年後の私」について
    とりまとめが完成したこと、対象学校の学校長の了承が得られれば、北軽井沢および応桑の全戸に配布したい意向があることが報告され、了承された。
  • 報告書の作成について
    総会や運営委員会、部会の協議内容をまとめる形の報告を作成することが提案され、了承された。配布先、部数、配布形式については、今後検討することとなった。
  • 今年度のスケジュールについて
    次回総会は3月19日に予定することとした。
    県立観音山ファミリーパークで開催されるイベントに協議会として出店することとした。
  • 来年度の計画について
    来年度の計画を検討し、加えて、県の「花のゆりかご」事業に参加することを検討することとした。

第6回総会(平成22年3月19日、北軽井沢研修センター)

  • ホームページについて
    情報発信部会から、プロジェクタを使った進捗状況の説明があった。ホームページに載せる題材も詰まってきていることが確認され、実際に掲載される具体的なコンテンツについては、部会、協議会で議論して順次改善していくこととなった。
  • 地域情報誌について
    事務局から2万5千部が完成し既に納品済であることが報告された。配布先について種々意見があり、情報発信部会の素案を元に、26 日の情報発信部会で配布先を検討することとした。
  • サイン計画について
    設置に向けて県や環境省との協議について進捗が説明された。困難もあるが、設置に向けて粘り強く交渉することとした。また、ロゴマークの商標登録について、進捗が説明され、弁理士と相談して、登録を目指すこととした。
  • 「10年後の北軽井沢・応桑、10年後のわたし」
    冊子が完成されたことが報告された。
  • 報告書について
    報告書の概要が説明され、役場で印刷・簡易製本することとなった。
  • 設置要綱の改正について
    設置要綱にある「公開講座部会」を、「地域活性化部会」と旨の設置要綱改正案がが事務局より提案された。公開講座やこれまでの部会活動の中で、地域活性化に関する意見交換の場が欲しいとの声があることから、原案の通り、設置要綱を改正することとした。
  • 今後のスケジュール及び来年度の計画について
(1)今年度
  • 高崎観音山ファミリーパーク・イベントについて
    3 月 28 日開催のイベントへの準備状況が報告された。高崎への情報発信の意味もあるので、進めていくこととした。
(2)22年度の事業計画
  • 事業計画案について
    事務局から事業計画案が提案され、群馬大学との関係が今年度とは異なることも説明された。これについて、23年度以降の組織形態や財源について、地域活性化部会の意義についてなど、種々意見が出され、原案通り承認された。
  • 『花のゆりかごプロジェクト』について
    事務局から県・中之条土木事務所が推進している『花のゆりかごプロジェクト』について説明があり、北軽井沢区からも意見が出され、北軽井沢区と協議会が一体となって取り組んでいくこととした。
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