サイン検討部会
サイン検討部会は、6回の会議を行い、別添の成果を上げた。
第1回サイン検討部会(平成21年9月4日、北軽井沢研修センター)
- 参加者 11名
- 内容
「コア」となる場所の検討
設置場所の検討
ビュースポットの検討
「エリア」という考え方
歴史や産業をいかに生かすか
地域情報誌との連携
案内板のデザインおよび素材についての基本的考え方
町民の手作りによるサイン作成の可能性の検討
第2回サイン検討部会(平成21年10月16日、北軽井沢研修センター)
- 参加者 16名
- 内容
寺澤徹氏からアドバイスを受けることとなったことの紹介
寺澤氏からサインのデザインおよび設置場所案の提示と協議
第1回ワークショップ(10月31日)提案と了承
第3回サイン検討部会(平成21年10月29日、北軽井沢研修センター)
- 参加者 14名
- 内容
寺澤氏より「エリア分け」の提案と了承
「歴史的エリア」「産業的エリア」「自然景観エリア」の検討チーム編成
「北軽井沢を巡るツアー」(11月20日)の提案と了承
第4回サイン検討部会(平成21年11月20日、北軽井沢研修センター)
- 参加者 (16名)
- 内容
キャッチコピーおよびイメージマッピングの紹介
シンボルイメージの紹介
3つのグループごとに、上記の検討
第5回サイン検討部会(平成21年12月21日、北軽井沢研修センター)
- 参加者 16名
- 内容
ロゴの基本方針決定
サインデザインの基本方針決定(「切り株」型、「薪積み」型「木立」型の併用)
サインの設置場所の基本方針決定
マップの検討
第6回サイン検討部会(平成22年1月21日、みるく村2階会議室)
- 参加者 16名
- 内容
ロゴ・シンボルの最終案の検討・決定
サインの最終案の検討・決定
マップ最終案の検討・決定
「草軽電車モニュメント」の提案・検討
成果
本コンソーシアム協議会のロゴ・シンボルを決定することができた。さまざまな印刷物や部産品ラベルに活用されることが望まれる。
ロードサイドに設置する、「ようこそサイン」や案内板・サインのデザインを決することができた。併せて、サイン・案内板の設置箇所をほぼ確定することができた。
北軽井沢・応桑の自然環境の特徴を取り入れた案内用地図「KITAKARU GEO MAP」を創ることができた。今後、上記の案内板のみならず、各種印刷物で活用されることが望まれる。
情報発信部会の議論の中で、北軽井沢・応桑の「コア」と位置づけられた旧草軽電気鉄道駅舎に木製のモニュメント「草軽電気鉄道電車」を作成することとし、その図面を完成させた。今後、シンボルとして親しまれることが望まれる。
(※別添省略)