二度上峠。高崎市との境。登り上げたところの一段高いところに設置され、裏面には地図が取り付けられました。二度上峠からは、天気がよければ浅間山の美しい姿が見渡せます。また夜には高崎市の夜景が望めるビュースポットでもあります。
堂光原。長野原から車で登ってくると、きゅうに景色が開ける場所がありますが、そこが堂光原です。住所としては応桑なので看板の文字は「きたかるいさわ」ではなく、「あさまこうげん」となっています。
サイン検討部会では、北軽井沢地域の観光のコアとして「駅舎」を設定しました。そこを起点に観光が出来るよう、お客さまを案内するサインです。
取り付けられたマップは、北軽井沢を歴史・産業・自然でとらえ、また浅間高原をジオパークとして意識して作成されています。
また、駅舎の草軽電車モニュメントもサイン計画から出発してできたものです。
従来のやや分かりづらい牧場の位置関係をはっきりさせられるよう、浅間牧場にもサインが設置されました。