いつまでもお元気で! 長寿を寿ぎ、平成22年度北軽井沢区敬老会を開催

写真1  敬老の日を前にした 9 月 15 日、北軽井沢区では区内の 70 歳以上の高齢者を招待し、平成22年度敬老会を開催しました。会場となったプレジデントリゾート軽井沢スキー場レストランには、今回の参加者 45 人が笑顔で集まりました。

眞下豊区長は挨拶で「長年にわたり区の発展に尽くされた皆様のますますのご健勝をお祈りします」と述べました。さらにロシアのコーカサス地域の長寿村に触れ「牛乳を飲み、ヨーグルトを食べ、チーズを味わう、そして、自分のできる仕事を続ける、これが長寿の秘訣だそうです」と語り「長生きは人生最大の徳をなすものです。なお、いっそうのご自愛をお願いします」と挨拶をしました。

写真3  現在北軽井沢区には、70 歳以上の高齢者は 280 人弱いらっしゃいます。今回の敬老会への参加者の中の最高齢者は、男性が荻野喜平さん(85 歳)、女性は黒岩笑子さん(84 歳)でした。荻野さんの乾杯の発声で会が始まりました。余興としてトップバッターで登場したのは、大正琴の『なごみ会』、「孫」「北軽井沢音頭」などのなじみの曲を演奏しました。

 談笑の中、和やかに宴は進み、続いて今回の敬老会への参加者もメンバーにいる『ハレプアミーナズ』のフラダンスの演技、『干川グループ』の童謡「しゃぼん玉」などのハーモニカの演奏が続きました。そして、余興のあとは参加者によるカラオケ大会が行われ、最後に長寿会の柴崎三郎さんの万歳三唱で閉会となりました。

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