浅間高原北軽井沢 じねんびと

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作文「十年後の北軽井沢・応桑と私」

十年後の北軽井沢・応桑と私

西中学校  女子
◎十年後北軽井沢・応桑はどうなっている
 私が思う十年後の北軽井沢と応桑は、地域の人たちや、地域の学校が協力し合い、飢餓などに苦しむ人々のために食べる物を提供する、ボランティア活動をしていると思います。私は、この地域でつくった野菜などとてもおいしくて大好きです。なのでこの地域でつくった野菜などを飢餓に苦しんでいる人々に送れば、苦しんでいる人々はかならず笑顔になると思います。応桑、北軽井沢は農業がさかんです。そのことを生かし、この地域の人たちが野菜を作るのです。最近みんなが忘れている食べ物の大切さをまず、自分たちが野菜などを育て、その大変さから大切さを知りたくさんの人々に伝えていく、食べ物に対しての第一歩を北軽井沢、応桑がきっと世界に伝えてくれると思います。飢餓という言葉ができるのは、世界の食べ物がみんな平等に分け
られていないだけのこと。でも今この世の中、食べ物を平等に分けることは絶対にできないことだと思います。なので食べ物が少ないところをこの地域からなくしていくと思います。この地域の人々のやさしさ、そしてがんばりを世界へ伝えていってくれると思います。十年後には飢餓で苦しむ人々が少なくなるとともに、この北軽井沢、応桑が少しでも成長していると私は思っています。

◎十年後の私はどこにいて、何をしている
 私は、料理をすることが好きなのできっと料理の勉強をしていると思います。一人前になることを夢にきっと海外かどこかで勉強をし、食べてくれた人全員があたたかい気持ちと、笑顔になってくれる料理を作るため一生懸命がんばっていると思います。

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