十年後の北軽井沢・応桑と私
西中学校 男子
◎十年後北軽井沢・応桑はどうなっている
地球温暖化で避暑地の軽井沢が暑くなり、観光客が少なくなると思う。だから、宿泊業の人たちは、どんどんやめて行って今よりも活気がない町になると思う。また、少子化で子どもが少なくなり、北軽小と応桑小のどちらかが廃校になり、一つの小学校になる。そのため、農業をする人が少なくなって農家が少なくなり、老人ホームができる。このようになるのは、悪い方にいったときで良い方にいったときはこうなると思う。地球温暖化で夏に避暑地に観光客が集まり宿泊業の人たちは、もうかりいろいろな物を買う。でも、原町か佐久に行かないと行けないから、北軽に大きな店ができそこで買う。そうすると、お店ももうかるから給料が良くなる。このようにお金の循環がよくなり、長野原町がお金のある町になる。お金のある町になるから、い
まの子どもたちほとんどが、北軽・応桑に残り子どもを産む。そうすると農家はそのまま残り、活気のあるいい町になると思う。そうすると、長野原町だけでも、少子化じゃなくなるから、小学校や中学校の人数が多くなる。そうすると、中学校の部活が強くなり、全中や関東大会に出るようになるから、草津並みに全国で有名になると思う。
◎十年後の私はどこにいて、何をしている
僕は、夢が教員だから、夢がかなえば、吾妻郡に帰ってくると思う。それがかなわなければ、北海道でスノーボードのインストラクターになって、冬スキー場で働いて、冬以外は、バイトか何かでぎりぎりの生活をすると思う。