十年後の北軽井沢・応桑と私

◎十年後北軽井沢・応桑はどうなっている
　私は、今の北軽井沢が大好きです。秋の、紅葉が色とりどりで、「あぁ。秋だな。」と思わせます。それに、冬が近づくにつれて、しもがおりてサクサクふんだり、できて楽しいです。それに夜が長くなっていくことがわかります。でも、東京なら、地面はアスファルトだし、夜も明るいので、そういうことは感じられないと思います。冬になればスケートやスキーができます。毎朝寒い中学校に行くのは大変です。ときにはふぶきのときもあります。それでも歩いて行くのだから確実に体力がついていると思います。だんだんあたたかくなってきてすっかり雪もとけたころに、木からやわらかいみどりの葉がでてきて、日ましにこくなっていきます。周りを見わたすと、だいぶ通くまで見わたせていたのに葉がしげってあっというまに見えなくなってきま

した。ムシムシあつくなってきて、セミがなきはじめました。「夏だな。」と思います。でも、北軽井沢の夏は短いので、そんなじきもあっというまにすぎていきます。でも、もしここが都会なら、こんなことは感じられないと思います。私は、北軽井沢が十年たっても二十年たっても、都会にならずに、今のように自然が多くて季節の変化を感じさせる北軽井沢であってほしいと思います。

◎十年後の私はどこにいて、何をしている
　私のしょう来の夢は、医者になることです。だから、十年後は、医学関係の大学に入って勉強したいです。そして、産ふ人科か小児科の医者になりたいです。今、その関係の医しは減っているけど大切なことだと思うからです。だから、いっぱい勉強してなりたいです。そして信らいされる医者になりたいです。