中間報告発表会レポート

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群大生
発表

 9月30日(水)、群馬大学社会情報学部の学生による中間報告発表会が、北軽井沢研修センターにて行われました。当日は部会関係者や地元の住民など総勢24名が参加し、過日行われました現地調査・取材の結果を、時にはメモをとりながら熱心に聞いていました。

 地域情報誌につきましては、「住んで分かる北軽の魅力」をコンセプトとし、北軽井沢に住む人々が北軽井沢について紹介する際の参考書となるようなものを制作していく予定です。さらに、北軽井沢地域のマップ・人物へのインタビュー・北軽井沢の「食」などをコンテンツとして掲載予定です。 サインにつきましては、学生らが実際に北軽井沢を調査して率直に感じたことを発表し、その上で今後の方向性などを提言しました。
 今後はさらに各部会で協議し、具体的な事業を進めていくこととなります。サインにつきましては22年1月末をめどにデザイン・方向性を決めていく予定です。